ふれあい委員の活動1(学校元気アップ菜園活動)
今日は放課後に学校元気アップの皆さんの協力のもと、ふれあい委員が集まって花の苗とチューリップの球根を植えました。チューリップは入学式の頃に咲きほこり、新入生をお迎えすることになると思います。また、今日は3年生が進路懇談でいなかったので1・2年生がたくさん頑張ってくれました。明日からは当番制で水やりもありますので、頑張って育てていきましょう。よろしくお願いします!
ふれあい委員の活動2(学校元気アップ菜園活動)
養分豊富な土であったためか、掘っていると幼虫もたくさん出てきました(写真)。
女子生徒などは、キャーキャー、ギャーギャーと驚く様子などもあり、楽しい明るい雰囲気の中での活動でありました。 「学校元気アップのコーディネーター・ボランティアの皆さん、いつも様々な活動を企画・運営していただきありがとうございます!」
本日の給食
青森県は全国のりんご生産量の約60%を占めており、特に弘前(ひろさき)市を中心とする津軽地方で生産がさかんです。青森県をざっくり地域区分すると津軽・南部・下北に分かれます。津軽はねぶた祭やりんご、南部はほたてやウニなどの海産物のイメージでしょうか。下北には死者の魂が集まるとされる恐山(おそれざん)があることで有名です。
ところで津軽地方と南部地方は、地形や気候、方言がまったく違い、別の国といってもいいぐらいだそうです。しかも、歴史をたどれば今から400年以上前の戦国時代から続く根深い対立があるとか。同じ青森県内なのにとても興味深いですね。
本日の給食
くず汁は葛粉(くずこ)を加えてとろみをつけた汁物のことです。とろみをつける理由としては口当たりがよく食べやすくなることと、冷めにくいことが挙げられます。これから寒くなる時期にはぴったりの食べ物かもしれません。ところで、唾液(だえき)に含まれる「アミラーゼ」という消化酵素は、とろみの元であるでんぷんを分解する働きがあります。ですからアミラーゼが多い人ほど、食べているうちにすぐにとろみが消えてしまうそうですよ。
全校集会
今日は体育館で全校集会がありました。まず10月中旬に行われた大阪市立中学校総合文化祭の展示発表・美術の部において20人が表彰され、代表生徒が賞状を受け取りました。
なお、彼らの作品は11月13日(木)・14日(金)に全国大会大阪大会が行われる大阪市立晴明丘小学校で展示発表されます。 次に、校長先生からは挨拶の大切さについてお話がありました。学校にはさまざまな方が来校されますが、皆さんの爽やかな挨拶が学校のイメージにつながりますので、積極的に挨拶してほしいです。 最後に、生徒会から防寒着・防寒具のつけ方についての連絡がありました。だんだんと寒くなってきましたが、ルールをきちんと守ってみんなが気持ちよく過ごすことができるようにしましょう。
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