シンポジウムでは、和歌山大学大学院教授の豊田充崇先生をコーディネーターとして迎え、「本当にＩＣＴで『学力向上』・『深い学び』は実現できているのか？」をテーマに、充実した内容になったと思います。

　３年２組「地理・歴史の復習」
　各自がタブレット端末を使って基礎ドリルを行い、その振り返りから自分自身の苦手項目を調べてまとめ、それを他の生徒に説明することから理解を深めました。

　この日は１，２年生が学年末テストであったため、公開授業は３年の授業のみとなりました。

　３年１組　技術科「プログラムの役割について考え、プログラムを制作する」
　３Ｄゲーム作成プログラムを使って、一人一人がゲームを制作します。
　プログラミング中にわからないところがあれば、制作動画をタブレット端末で確認します。

2月17日（月）、学校教育ICT公開授業・シンポジウムを開催しました。
今回は、大阪市内のみならず全国各地から約５０名の方にご来校いただきました。

1・2年の学年末テストが本日から3日間行われます。初日の本日は、英語、理科、音楽の3教科です。いよいよ今年度も終わりに近づいています。