令和4年度 修了式
令和4年度の修了式です。
新しく改装された体育館で行われました。 校長先生からは、WBCで世界一になった日本チームの栗山監督の話が紹介されました。 栗山監督は、心に残る幕末の人物として真っ先に吉田松陰の名を挙げます。幕末の時代に命を捨てることの意味を知り、人を育てて弟子たちが明治という時代をつくった。そんな偉人の思いを受け継ぐかのように、日本野球の未来を担える最強の30人を選んび世界一になりました。 その吉田松蔭の言葉に 「夢なきものに理想なし」 「理想なきものに計画なし」 「計画なきものに実行なし」 「実行なきものに成功なし」 故に「夢なきものに成功なし」 があります。 また、大谷翔平選手も高校1年生の時に大リーガーになる夢を実現するために「目標達成シート」(マダラチャート)を作ったことは有名な話です。 皆さんも春休みを利用して、将来の夢を考えてください。 また、その夢を実現するために今、何をしなければならないのか、考えてください。 |
|