７月３１日（木）３年生の夏季学習会、今日は５０名が参加し、２０１３年度の公立高校入試問題にチャレンジしました。お疲れ様でした。

みなさんにキャリア教育について、広く知っていただく為「キャリア教育について その３」ではＱ＆Ａに答えたいと思います。
Ｑ「日本でキャリア教育という文言が使われ出したのは,いつくらいからですか？」
Ａ「日本でキャリア教育という文言が公的に登場し,その必要性が提唱されたのは,平成 11 年 12 月の中教審答申からです」
Ｑ「キャリアの語源って何ですか？」
Ａ「キャリアの語源は、中世ラテン語の車道です。英語では、競馬場や競技場のコースやトラッ ク(行路,足跡)を意味するもので、そこから人がたどる行路やその足跡、経歴、遍歴などを意味するようになりました。その後、20 世紀後半の産業構造の新たな変革期を迎えキャリアは、特定 の職業や組織の中での働き方にとどまらず、広く「働くこととのかかわりを通しての個人の体験のつ ながりとしての生き様」 を指すようになっています。」

　７月３０日（木）〜３１日（金）、８月３日（月）〜５日（水）
の午前中、３年希望生徒対象に「夏期集中講座」を行っています。
　５教科実施ですが、国語・数学・英語は基礎・応用の２コース
に分かれて開講しております。
　各講座とも、参加した生徒は、真剣な眼差しで、学習課題に取
り組んでいました。

７月３０日（木）３年生夏季学習会がありました。自主的に希望し申し込みをした人が参加するこの学習会、何と今日の社会科学習会には、５５人が参加しました。そして今日は、２０１４年度の公立高校後期入試問題にチャレンジしました。 明日の学習会では２０１３年度の入試問題にチャレンジします。みなさんのヤル気と頑張りを応援しています。

７月２９日（水）本校教諭２名で、京都府にある南丹市立八木中学校に、学校視察に行かせていただきました。南丹市立八木中学校は『気づきがあり思いがあり頑張れる八木中学校』をスローガンに掲げ、様々な教育改革に取り組んでおられる学校です。他府県の学校間での交流は、非常に有意義なものとなりました。南丹市立八木中学校の先生方、お忙しいなか、ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
（写真は八木中学校HPより）