終業式の後、防災ＡＬＴ全体会議を行いました！夏休みの大きな取組として子ども防災夏季研修会があります。主催校としてしっかりと役割を果たせるよう頑張ります！

防災ＡＬＴ３年生のリーダーが三者会議に出席し、積極的に意見を発表しました。大きな災害が起きた時に大切な「共助」の力を高めるためには、団活動で積極的にタテのつながり、絆を深めることが大切だと伝えていました。
会議の後、「会議に向けてもっとみんなに聞いておけば良かった。」と…発信することの大切さを実感した会議になりました。
校長先生からのお話の中で「中学校が避難所になったら、避難所運営する時には、三者会議のメンバーが協力してくれるはず！」とお話していただきました。今日の三者会議は白鷺プラス防災　「三者会議＋防災」にもなったと思います。
技術室前のひまわりが次々に花を咲かせています。しっかりとまっすぐに伸びた茎の先に咲くひまわりは白鷺中生の笑顔のようです！

　防災ＡＬＴメンバーが集まり、これから取り組む活動の役割分担を決めました。「司会」「発表」「案内・誘導」…学年に関係なく積極的に手を挙げて「行動する」防災ＡＬＴの実現に向けて頼もしいメンバーがたくさんいます。

　　　　ひまわりと１年生メンバー！！

　７月９日(月)１年生防災ＡＬＴのメンバーで育てているひまわりの花が咲きました。少し小ぶりで開きかけですが先日の大雨にも負けず元気に花を咲かせています。
開花に合わせて笑顔の月曜日の水やり防災ＡＬＴメンバーです。
いつも水やりありがとう！

　今年度から防災ＡＬＴのメンバーになった生徒がシェイクアウト訓練についてプレゼンテーション資料を作成し、英語の授業中に発表を行いました。

シェイクアウト訓練は２００８年アメリカで始まった防災訓練です。
地震の大きな揺れが来た時の姿勢を身につけるための訓練です。

合言葉は　
Drop まずは姿勢を低く
Cover　頭を守る
Hold on　揺れがおさまるまでじっと待つ

発表の中で、クラスの仲間が実際に訓練を行いました。クラスの皆さんの協力のおかげで発表した生徒も笑顔で最後まで発表することができました！

　６月３０日に大阪北部地震ボランティアに参加したメンバーで校長先生に活動報告をしました。実際に活動して「命の大切さ」「助け合うことの大切さ」「人と人のつながり」を強く感じたことを報告できました。
そして…炊き立てのご飯をにぎる熱さを体験して、「家族がこうやっておにぎりをにぎってくれているんだなぁ」と普段のあたりまえにあることへの感謝の気持ちもボランティアを通して感じることができました。
校長先生からは、体験したことを「発信」していくこと、これからも防災の活動を積極的に行うことを期待していると励ましていただきました！
がんばろう〜！