白鷺プラス防災 生徒の皆さんの力

いのちは自分だけのものであるが
けっして自分だけのものではない

20(水)PTA防災講演会の講師としてお越しいただいた齋藤幸男先生に2年生生徒への講話、放課後の防災ALTと生徒会の合同リーダー研修会-避難所運営ワークショップをご指導いただきました。


昨日の白鷺中学校は午後から夜まで防災について学ぶ時間が流れていました。その時間を過ごした人は確実に防災の力が高まり、人と人がつながることの大切さを感じとったと思います。

防災の活動を通して生きるということの意味を考え、自分の命を輝かして生きていくこと‥生き方を考え行動していく道すじを学ぶキャリア教育

一人の力は小さいけれど、先輩や後輩とつながって大きな力にしていく‥異学年交流

防災教育、キャリア教育、異学年交流の三本の柱の上に学校をつくるのは生徒の皆さんです!
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

予告なし 避難訓練実施!

災害は急に起こるため、自分の判断で安全な場所を見つけ、自分の身を守る行動を取ることが大切です。
いつ起こるかわからない災害に備えて、本日は予告なしで避難訓練を行いました。

初めての試みだったので生徒だけでなく教職員が少し戸惑うこともありました。実際にやってみてわかる課題も出てきたので、生徒だけでなく教職員もしっかりと振り返りをして、いざというときに備えていきたいと思います。

災害は起こってからは自分が思っている以上に何もできないものです。
普段からできること・災害が起こってからできることを共に考え、備えをしておいてください。

白鷺プラス防災 全校集会

 全校生徒が、時間を守って集合・整列し集会を実施することができました。これは白鷺プラス防災「全校集会」は共助の力を高めます。
生徒・教職員合わせて約600名が校内で生活をする白鷺中学校は一人ひとりがよく考え、行動することが大切です。
災害はいつ何時おこるかわかりません。一人一人の判断・行動が重要です。
防災ALTからお知らせがあったように、2月に予告をしない避難訓練を実施します。本日、防災ALTが作成したお知らせが配布されます。そちらもよく読んで「もしもの時には自分は…」想像力を働かせて自分の命を守る行動がとれるようにしましょう。
画像1 画像1

3年防災ALT お別れ会

画像1 画像1
本日の防災ALTの活動をもって、三年生は引退となります。
最後に一人ひとりから一・二年生に、今までの活動を振り返っての思い・後輩に伝えたいことなどを話してもらいました。

・日頃の備えが命を守ることにつながると思った、これからも伝えていきたい。
・防災の活動を通していろいろなことを体験できてよかった。
・防災リーダーになって責任感をもつことができた。
・活動をするうちに関心が高まり、命の大切さ・災害の恐ろしさがわかった。
・やりがいのある活動だから、これからはみんなで白鷺中学校を引っ張ってほしい。
・想像以上に学ぶことが多くて、人間的に成長できた。


三年生はみんな一生懸命で前向きに楽しく活動してくれました。
その後ろ姿をみて、きっと一二年生は思いをつないでくれます。
本当にお疲れ様でした、そしてありがとう。


白鷺プラス防災 1・17家族と話そう

 阪神淡路大震災から24年が経ちました。今日は各地で鎮魂の祈りが捧げられています。神戸市の東遊園地は竹灯籠で「1995 つなぐ 1・17」の文字がかたどられ阪神淡路大震災1・17のつどいが開催されました。
東遊園地には「1・17希望の灯り」モニュメントが設置されており碑文に次のような文字が刻まれています。

    1995年1月17日 午前5時46分 阪神淡路大震災
    震災が 奪ったもの
    命 仕事 団らん
    街並み 思い出
    ‥たった1秒先が予知できない人間の限界‥
        
    震災が 残してくれたもの
    やさしさ 思いやり 絆 仲間
    この灯りは 奪われた すべての命と 
    生き残った 私たちの思いを むすびつなぐ

    堀内 正美 

今日は、阪神淡路大震災について話をしてください。
あの日を「つなぐ」活動になります。 


画像1 画像1
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28    

お知らせ

行事

1年

2年

3年

進路情報

事務室

部活動

学校評価

学校協議会

動画

がんばる先生支援