テニス部支部大会

8月1日・2日で硬式テニス部の支部大会が行われました。暑さに負けずに皆頑張り、個人では2名と4組に加え、団体戦でも8月下旬の市大会への出場権を獲得しました。今後も頑張ります。
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本日の献立/8月 3日(月)

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献立名 ・ケチャップ煮
    ・三度豆とコーンのソテー
    ・りんごのクラフティ
    ・黒糖パン、牛乳
栄養価 エネルギー 778kcal、たんぱく質 31.2g、脂質 20.4g

☆給食で使用しているパンの種類☆
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本日の献立/7月31日(金)

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献立名 ・チキンカレーライス
    ・フルーツ白玉
    ・牛乳
栄養価 エネルギー 827kcal、たんぱく質 28.6g、脂質 15.4g

☆鶏肉(けいにく)☆
 鶏肉はその字の通り、鶏(にわとり)の肉です。鶏を「とり」と読むのは表外読みとなりますが、一般的には「とりにく」と表現されることも多いため、新聞協会の新聞常用漢字表では、2001年に「とり」の読みも追加され、新聞テレビなどでも「とりにく」と表現されることもあるようです。関西や九州などでは、「かしわ」とも言いますが、これは日本の在来種の鶏を「黄鶏(かしわ)」と呼ぶことがそのまま鶏全体をいうようになったようです。
 鶏(にわとり)は、日本では弥生時代に豚などとともに伝来したと考えられており、主に朝を知らせる「時告げ鳥」として利用され、その役目を終える際に食肉としても利用していたようです。食肉としての利用は、江戸時代の後期ごろから西日本を中心に広がったものと考えられています。
 さまざまな料理に利用され、牛肉や豚肉と比べて、安価で、脂肪が少なめであることなどからも人気が高く、現在では、日本の食肉の消費量の中では一位となっています。
 今日の給食では、「チキンカレーライス」に、むねとももの部分を使用しています。

平中だより

平中だより第4号を発行しました。

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本日の献立/7月30日(木)

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献立名 ・豚肉のごまだれ焼き
    ・五目汁
    ・きゅうりのおかかあえ
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 748kcal、たんぱく質 32.4g、脂質 19.0g

☆おかかあえ/かつおぶし(鰹節)☆
「おかか」というのはかつおぶしのことで、今日の給食では、かつおぶしを粉にしたものを調味料と合わせて、ゆでたきゅうりにあえています。
 かつおぶしの「ふし(節)」というのは、下処理した魚を75〜98度の湯で、60〜90分煮て、殺菌や酵素を不活性化させる煮熟(しゃじゅく)という工程の後に、ナラやクヌギなどの薪を燃やした炉で乾燥させる焙乾(ばいかん)という工程を経て乾燥させたものです。このあと、さらにカビづけなどを行うものもあります。これらの工程により、原料になる魚を脱水、殺菌、酸化防止をするとともに風味をつけるという日本独特の加工技術です。原料にカツオ(マガツオ)を使用したものを「かつお節」と呼び、ソウダガツオ、マグロ、サバ、アジ、イワシ、サンマなどのカツオ以外の赤身魚を使用したものは、それぞれの原料名でも呼びますが、まとめて「雑節(ざつぶし)」とも呼びます。
 かつお節のもととなったかつおの素干しや煮干しのようなものは、弥生から古墳時代には作られていたと考えられ、室町時代には焙煎の技術も加わりましたが、その頃はカビの発生に悩まされていたようです。しかし、江戸時代になって、良いカビをつけることで、悪いカビを防ぐという方法が考え出され、このカビによってさらに乾燥が進み、良い風味がつくこともわかり、よりおいしい「枯節(かれぶし)」がつくり出されたようです。ただ、かつお節は、一般庶民にとっては高価な食品であったため、薄く削って使用され、これが「花かつお」となったそうです。

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