本日の献立/2月9日(火)

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献立名 ・すき焼き煮(近江牛)
    ・きゅうりのゆずの香あえ
    ・ツナっ葉炒め
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 799kcal、たんぱく質 32.8g、脂質 23.6g

☆ツナっ葉炒め☆
 「ツナっ葉炒め」は、ご飯に添える手作りのふりかけのようなものとして給食に取り入れている献立のひとつです。
作り方は簡単で、給食の場合は、乾燥の大根葉を使用していますので、水で戻してから油をきったツナとともに炒め、料理酒としょうゆで味つけし、少しパラパラとなるまで炒めると出来上がりです。生の大根葉を使用する場合は、よく洗って細かく刻んで同じようにします。
 最近では葉っぱ付きの大根を見かけることは、ほとんどなくなりましたが、葉の方は、カロテンや、鉄、カルシウムなどを豊富に含んだ緑黄色野菜です。捨てずに利用したいですね。
 また、同じような作り方で、野沢菜漬けや、かつおぶしなど、他の食材でもいろいろと応用できますので、お好みのふりかけをつくるのも楽しいかもしれません。
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本日の献立/2月8日(月)

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献立名 ・泉だこのやわらか煮
    ・小松菜の煮びたし
    ・みそ汁
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 745kcal、たんぱく質 33.0g、脂質 14.5g

☆泉だこ☆
 今日の給食では、1月28日に紹介した「大阪府国産農林水産物学校給食提供事業」による「泉だこ」を使用しています。

※配布文書のコーナーに食育つうしん(2021年2月)を掲載しました。
こちらからどうぞ⇒食育つうしん(2021年2月)
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本日の献立/2月5日(金)

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献立名 ・押麦のグラタン
    ・スープ
    ・いよかん
    ・レーズンパン、牛乳
栄養価 エネルギー 777kcal、たんぱく質 36.7g、脂質 21.9g

☆押麦(おしむぎ)☆
 押麦は、大麦を調理するために精麦する方法のひとつです。大麦は、米や小麦と同じイネ科の植物ですが、そのままでは水分を吸収しにくく、消化が悪いため昔からいろいろな方法が考えられてきました。その中で、大麦を精白し、蒸気で加熱したものをローラーで平たく押し伸ばすという方法が考えられ、押麦と名付けられました。この方法は1902(明治35)年に発明され、手作業で製造されていましたが、1913(大正2)年に発明家の鈴木忠治郎氏(1887〜1964)が「改良麦圧搾機」を完成させ機械化に成功し、その後も改良を加えながら大量生産を可能にしました。
 精麦の方法としては、他にも丸麦、切断麦、米粒麦など様々なものが開発されています。
 押麦の主な栄養素は炭水化物ですが、摂取不足になりがちな食物繊維を多く含み、精白米と比べるとおよそ20倍にもなります。
 今日の給食では、グラタンに加えて使用しています。

学びサポート学習会(3年生)2

 

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学びサポート学習会(3年生)

本日の木曜日は3年生の学習会です。
私立高校入試前でもあるので、真剣に学習に取り組んでいます。
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