柔道の授業では、基本動作の習得を目標に取り組みました。

バスケットボールの授業では、空間に走りこんで、パスをもらうことができるようになることを目標に取り組みました。

百人一首を通して、和歌の学習をしました。特徴的な決まり時のある札２０首で練習し、少しずつ札の数を増やして対戦しました。３学期の百人一首大会が楽しみです。

2年生は6時間目に校外学習の報告会を行いました。どの班もパワーポイントの資料に工夫を凝らした素晴らしいプレゼンテーションでした。投票によって各クラスの代表を決め、来週月曜日に学年全体の発表会をします。

献立名　・カツ丼
　　　　・すまし汁
　　　　・ミニフィッシュ(袋)
　　　　・牛乳
栄養価　エネルギー　787kcal、たんぱく質 27.5g、脂質 21.4g

☆カツ丼☆
　丼物として提供される料理は、ご飯とおかずを一つの鉢に盛った日本料理の1つとなっています。丼物の始まりは1800年代の初めごろ鰻丼の元と鰻飯が提供され、その後、江戸時代末期に天丼、明治に入り牛丼、1890年代に親子丼、そして、大正時代の1913年頃にカツ丼というような歴史をたどっているようです。当初から和風のファーストフード的な存在として好まれ、今もその人気はやむことがないように思います。
　カツ丼については、一般的に、たまねぎなどを割下(わりした)といわれるだし汁にしょうゆ、砂糖、みりんなどで味付けした調味液で煮て、卵でとじたものをトンカツとともにごはんにのせます。しかし、地域によっては、ソースやみそで味つけされたものなどがあります。
　なんとなく豪華で、食べやすく、また、カツどんという名が勝利を導くゲンかつぎとして親しまれてきました。ただ、受験や試合前などで、つい食べ過ぎてしまうと、消化不良を起こし、逆効果となる可能性もありますので、よく考えて食べましょう。