本日の献立/8月7日(金)

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献立名 ・豚肉のしょうが焼き
    ・みそ汁
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 742kcal、たんぱく質 31.6g、脂質 18.6g

☆しょうが(生姜)☆
 ショウガは、インド、マレーシアなどの熱帯アジアが原産と考えられています。東アジアでは、薬用や香辛料として古くから栽培され、その歴史は紀元前にまでさかのぼります。日本への伝来の時期は明らかになっていませんが、3世紀よりも前に中国から伝わったものと考えられています。
栽培や収穫方法の違いで、根ショウガ、葉ショウガ、芽ショウガの3種類があり、普段よく使われているのは年中出回っている根ショウガです。さわやかな辛味の主成分はジンゲロールというもので、加熱するとショウガオールというものに変化します。どちらも血行を良くし、体を芯から温め、胃を活発にさせて消化を助ける作用があります。また、のどの痛み、悪寒などのカゼのひき始めや、冷え性、生理痛などにも効果があるといわれます。さらに抗酸化作用により、老化やガンを予防する効果も期待されています。料理の上では、抗酸化作用や消臭作用により、魚や肉料理など様々な料理で臭みとりや香りづけ、細菌の増殖をおさえるという意味でも古くから利用されています。
 今日の給食では、豚肉のしょうが焼きで使用しています。

※本日で一学期の給食は終了です。二学期は始業式当日の8/25(火)より実施します。

本日の献立/8月6日(木)

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献立名 ・コーンクリームシチュー
    ・きゅうりのバジル風味サラダ
    ・みかん(缶詰)
    ・コッペパン、いちごジャム、牛乳
栄養価 エネルギー 838kcal、たんぱく質 31.9g、脂質 21.2g

☆バジル☆
 バジルはシソ(紫蘇)の仲間の植物で、熱帯アジアが原産とされるハーブです。イタリアの料理によく使われ、生の葉、あるいは乾燥させたもの、またはこれを砕いたものが利用されます。イタリア語では「バジリコ(Basilico)」、英語では「スイートバジル(Sweet basil)」と呼ばれています。
 日本へは中国を経由して江戸時代に伝わったそうですが、当初は種子を漢方薬として輸入されたようです。バジルの種子は水につけると膨張し、ゼリー状の粘液でおおわれ、これが目の汚れとる目薬となっていたため、日本では「目箒(めぼうき)」とも呼ばれています。
 今日の給食では、ワインビネガー、砂糖、塩、薄口しょうゆ、綿実油にバジル(乾燥品)を加えて風味をつけたドレッシングを作り、きゅうりにあえています。

本日の献立/8月5日(水)

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献立名 ・肉じゃが
    ・とら豆の煮もの
    ・アーモンドフィッシュ
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 772kcal、たんぱく質 27.5g、脂質 17.7g

☆とら豆(虎豆)☆
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本日の献立/8月4日(火)

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献立名 ・鶏肉とじゃがいもの煮もの
    ・紅鮭そぼろ
    ・抹茶大豆
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 714kcal、たんぱく質 29.6g、脂質 12.8g

☆そぼろ☆
 「そぼろ」というのは、こんがらがった様子や物が乱れた様子をあらわす言葉ですが、料理では、豚や鶏の挽肉、ゆでてほぐした魚肉やエビ、とき卵などを汁気がなくなるまでパラパラに細かく炒ったものをいいます。「でんぶ(田麩)」のように、より細かくしたものを「おぼろ(朧)」と呼び、粗いおぼろということで、「粗朧(そおぼろ)」が「そぼろ」になったようです。味つけして炒ったものをごはんや料理にのせたり、混ぜ合わせたり、また、煮ものなどにも加えて使用します。
 今日の給食では、紅鮭のフレークにごま、調味料を加えていり、青のりを加えています。

本日の献立/8月 3日(月)

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献立名 ・ケチャップ煮
    ・三度豆とコーンのソテー
    ・りんごのクラフティ
    ・黒糖パン、牛乳
栄養価 エネルギー 778kcal、たんぱく質 31.2g、脂質 20.4g

☆給食で使用しているパンの種類☆
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文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
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