平中だより

平中だよりを発行しました。

第11号 ←こちらをご覧ください

第11号(3月行事予定) ←こちらをご覧ください
画像1 画像1

第72回卒業証書授与式のご案内

先週に配付させていただいておりましたが、問い合わせが数件ありましたので、掲載しておきます。よろしくお願い申しあげます。
第72回卒業証書授与式のご案内 ← こちらをご覧ください。

図書館のおすすめ

【流浪の月(凪良ゆう)】
2020年本屋大賞 大賞受賞作です。
『流浪の月』は主人公であるふたり、更紗と文が長い時間をかけて紡いでいく関係に、どんな名前をつければいいのか、ずっと探していく物語なのかなと思います。(凪良ゆう)

【少年と犬(馳星周)】
第163回直木賞受賞作品です。「人という愚かな種のために、神が遣わした贈り物」という、本の帯についているキャッチコピーが読んでみようかなという気持ちにさせてくれます。

【なぜ僕らは働くのか−君が幸せになるために考えてほしい大切なこと−(池上彰)】
「なぜ働くのか」、「働くとはそもそもどういうことなのか」をイラストで図解してくれています。この本はマンガでストーリーが展開され、主人公と一緒に読者も紙面で読んで学ぶというユニークな構造になっています。「働く」「生きる」について、楽しく学べる本だと話題の作品です。

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3

図書館のおすすめ

【流星の絆(東野圭吾)】
東野圭吾による推理小説で、2008年に二宮和也主演でテレビドラマでも放映されました。両親を殺害され、養護施設で幼少期を過ごした三兄妹が、その事件の時効目前に犯人が目の前に現れる。というストーリー。テレビドラマと原作小説に少しの違いはありますが、先の展開が気になり、一気に読んでしまいたい作品です。

【ノーサイドゲーム(池井戸潤)】
池井戸潤の小説で、2019年にテレビドラマでも放映されました。会社経営や社内での権力争いと、会社の持つラグビー部の変化が題材となった作品です。ドラマでは、実際にジャパンラグビートップリーグの東芝ブレイブルーパスのグランドが使用されたり、本物のラグビー選手が出演したりと話題になった作品です。本でも楽しめる作品です。

画像1 画像1 画像2 画像2

図書館のおすすめ

【青くて痛くて脆い(住野よる)】
『君の膵臓を食べたい』の作者である住野よるが手がけた長編青春小説。2020年には、吉沢亮と杉咲花主演で映画化された作品。

【万引き家族(是枝裕和)】
実際にあった、親の死亡届を出さずに年金を不正受給し続けていたある家族の事件からヒントを得て作られた映画作品を小説にしたものです。カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドール賞を受賞した作品です。

是非、読んでみてください。
画像1 画像1 画像2 画像2
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31