本日の献立/11月30日(木)

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献立名 ・白身魚のフリッター
    ・ブロッコリーのサラダ
    ・ミネストローネ
    ・黒糖パン、牛乳

栄養価  エネルギー 857kcal、たんぱく質 33.3g、脂質 35.7g

☆フリッター(fritter)☆
 フリッターというのは、フライとも似た言葉で、どちらも揚げ物を意味している言葉です。しかし、その調理法や食べた時の食感により、フライはサクサクとした揚げ物、フリッターはふんわりとした衣をつけた揚げ物というように分類されていることが多いです。
 一般的にフリッターと呼ぶ場合は、魚や肉、野菜、果物などを主材として、小麦粉に泡立てた卵白などを加えた衣をつけて、低温の油で、あまり色づかないようにふんわりと揚げた洋風の料理が多いです。
 今日の給食では、白身魚の「たら」を主材とし、衣には卵白ではなく、ベーキングパウダーでふんわり感を出した製品を使用しています。

本日の献立/11月29日(水)

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献立名 ・豚肉のコチジャン炒め
    ・きゅうりのナムル
    ・鶏肉と春雨のスープ
    ・ごはん、牛乳

栄養価  エネルギー709 kcal、たんぱく質 31.9g、脂質 17.2g

☆ナムル☆
 「ナムル」は韓国・朝鮮の料理で、あえものの総称であるほか、それに使用する食材をあらわすこともあるようです。一般的にはもやしやゼンマイなどの野菜や山菜類を塩ゆでし、調味料とごま油などであえた料理で、日常の家庭料理として欠かせないものとなっており、冷蔵庫内には常に数種類が保存されている家庭が多いそうです。日本でもビビンバなど韓国・朝鮮の料理の普及とともにおなじみの料理となっています。
 今日の給食では、きゅうりをスチームコンベクションオーブンで蒸し、砂糖、塩、酢、しょうゆ、いりごま、ごま油を使って味付けしたあえものにしています。

本日の献立/11月28日(火)

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献立名 ・焼きシューマイ
    ・ツナと野菜のオイスターソース炒め
    ・中華みそスープ
    ・コッペパン、マーマレード、牛乳

栄養価  エネルギー 742kcal、たんぱく質 34.2g、脂質 25.7g

☆シューマイ(焼売)☆
 シューマイは、豚の挽肉などを小麦粉で作られた皮に包んで蒸した日本でもおなじみの中華料理で、点心(食事のつなぎや間食などの軽い食事)として扱われています。皮で挽肉を包む意味ではギョーザと似ていますが、使用する皮はギョーザよりも薄く、一般的には四角い皮を使用し、最初に蒸して調理します。味つけは日本では薄めになっていますが、中国では味つけを強めにして何もつけずに食べることが多いようです。
 また、日本製のシューマイにグリンピースをのせていることがあるのは、昭和30年代に大手の冷凍食品の会社が学校給食用のシューマイを作るときに、ショートケーキのイチゴをイメージし、彩りを良くすることを考慮して製造したことが一般化したようです。
 最近の給食では、シューマイは油で揚げて調理していましたが、今日はスチームコンベクションオーブンで蒸し焼きにしています。

本日の献立/11月27日(月)

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献立名 ・ハンバーグカレーライス
    ・カリフラワーのピクルス
    ・豆こんぶ
    ・ごはん、牛乳

栄養価  エネルギー 788kcal、たんぱく質 28.0g、脂質 21.2g

☆カリフラワー☆
 カリフラワーは、アブラナ科の野菜で、花蕾球(からいきゅう)と呼ばれる花の蕾(つぼみ)を食べる野菜です。原産地は地中海の東部とされ、18世紀ごろまでは、ブロッコリーと同一の野菜でしたが、19世紀になって改良が進み、カリフラワーとブロッコリーが区別されるようになりました。日本へは明治時代の初めに「花椰菜(はなやさい)」の名で栽培が始まりましたが、当時はあまり普及が見られず、第二次世界大戦後の食生活の変化とともに利用が増えるようになりました。
 旬は、11〜3月頃で、この時期には味や品質も良くなり、出荷量も多くなります。多く出回るのは白色の品種で、他には紫や黄緑、黄色の品種もあります。
 今日の給食では、コーンと合わせて、砂糖、塩、ワインビネガーでつくった調味液につけ、ピクルスにしています。

本日の献立/11月20日(月)

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献立名 ・ウインナーときのこの和風スパゲッティ(きざみのり)
    ・焼きとうもろこし
    ・固形チーズ
    ・パインアップル(缶)
    ・黒糖パン(1/2)、牛乳

栄養価  エネルギー 718kcal、たんぱく質 29.4g、脂質 23.1g

☆給食で使用するきのこ☆
 日本の気候は温暖で雨量も多く、きのこの生育に適しており、4000〜5000種類のきのこが存在していると考えられています。そのうち食用になると確認されているものは約100種類で、毒きのことして確認されているものは約200種類です。食用きのこで市場に出回るものは約20種類となっており、マツタケを除くとそのほとんどが人工栽培されています。
 きのこは、それぞれ独特の香りや味、食感があり、色々な料理の引き立て役となっています。給食では、現在のところ、しいたけ、えのきたけ、しめじ、なめこ、まいたけ、エリンギ、マッシュルームの7種類を使用しています。今日は、スパゲッティの具として、しいたけとしめじを使用しています。
 最近では、きのこ狩りを楽しむ方も増えていますが、食用になることが確認されているものは、国内全種類の中で2%程度の割合でしかありません。毎年、個人で採集したきのこにより、多くの方が食中毒を発症しており、死亡例もあります。市販されているものは問題ありませんが、個人で採集したものについては十分注意をしてください。
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