いまみや小中一貫校は令和6年度に開校10年を迎えます。これまで本校教育活動に尽力いただいた皆さまにお礼申し上げます。

この大きな荷物はなんでしょう

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 かなり暖かい3月17日です。
 今日、かなり大きな荷物が搬入されました。(写真上)
 さて、なんでしょう?
 
 担当の方々が来られて、先ほどから梱包を解き、セッティングをしています。
 で、出てきたのが…下の写真。
 
 そう、今回目玉の一つ、70インチの液晶モニターです。教室の真ん中にあっても圧倒的な存在感があります。
 タブレットPCの導入は残念ながら少し遅れそうですが、この大きなモニターを使った授業は予定通り進められます。
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いまみやの森…いつのまにか

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 久しぶりにいまみやの森を回ってみました。
 すると…
 新しい百葉箱が設置されていました。
 きれいな花が咲いていました。
 
 4月からやってくる皆さんを迎える準備がここでも進んでいるようです。

3月16日の全校集会

 バレー部の表彰状伝達の後、校長の話。
 
 ここしばらくの土日は萩之茶屋小学校、今宮小学校、弘治小学校の閉校式や娘の卒業式があったので、この土日が久しぶりの連休でした。
 こういうときには朝、家族の朝食のパンケーキを焼くのが私の役目で、普通は月に1〜2回やってます。
 皆さんは普段、お家でのお手伝いはきちんとできていますか? やれと言われたらやるけど…という人もいるかもしれませんが、家族の一員として、自分のやるべき事をきっちりやるのは中学生なら当たり前だと思います。
 今一度思い出してください。今日、朝起きてからいったいどれだけ人のお世話になったのか。
 朝起きて、布団はどうしましたか? そのまま? だったら、それを片づけるのは誰でしょう。
 朝食はどうでした? 自分でつくりました? 食べなかったというのは別の意味で問題ですが…。自分でつくったとしてもその材料はどうしました? 誰かが買ってきたわけですね。勝手に冷蔵庫の中に入っているわけではありません。
 着替えはどうですか? 洗濯物を洗う、干す、取り入れる、片付けるのはだれがしてくれたのでしょう。
 このように考えると、日々の暮らしでたくさん人のお世話になっています。その中には中学生の皆さんにもできることがあるのではないでしょうか? 今一度、しっかり思い出し、考えて、今日、帰ってから一つでもお手伝いを増やしてください。来週から春休みになります。もっとお手伝いをしやすくなります。
 ちなみに、生活のお手伝いをすることはいろんな意味で勉強になります。深いですよ。がんばってください。期待しています。

卒業式のころといえば…

 卒業式のころに結びつくのが沈丁花の香りなのです。
 今日所要で校外に出たところ、隣の公園の沈丁花が満開で、初め気が付かなかったのですが、いい香りがしてきて、ふと見ると、沈丁花が咲いていたというわけです。ああ、今年もこの季節なんだなと思った次第。
 でも、時々鼻の調子が悪くて、沈丁花の香りがわからないことがあるんです。満開に割いているのに、この季節だけの香りなのにわからないのはすごくショックです。
 先ほどはいい香りと思ったものの、沈丁花とは思わなかったので、鼻の調子はちょっとよろしくないのかな。残念。

卒業式で

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 卒業式会場の入り口には卒業生の取り組んだ作品などが展示されていました。余裕があればじっくり見ていただきたいものがたくさんありました。
 上の写真は各自の選んだ漢字一文字。色や字体も含めていろいろな思いが込められています。
 下の写真は華道部の指導に来てくださっている堀先生が校長室に持ってきてくださった花。式花を分けて職員室、校長室など学校のあちこちに花を活けてくださいました。
 花があるだけで、緊張感が和らぎます。学校に生花があるというのは素敵なことだと改めて認識しました。
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