(6月9日) 5年生 理科の授業♪
- 公開日
- 2020/06/09
- 更新日
- 2020/06/09
学校日記
理科の授業で、アブラナの花のつくりについて勉強しました。
花には、どうして「おしべ」と「めしべ」があるのでしょうか?
授業では、子どもたちの「なぜ?」をうまく引き出しながら考えさせていました。
ちなみに
1つの花に「めしべ」と「おしべ」がある花は両性花と言われます。花の多くがこのタイプです。しかし、「めしべ」だけを持つ雌花、「おしべ」だけを持つ雄花と分かれている単性花もたくさんあります。また、雌花と雄花が1つの株(木や草)に咲く植物(雌雄異花)と1つの株にはどちらかの花しか付けない植物(雌雄異株)があります。
雌雄異株では雄の植物と雌の植物に分かれています。植物って面白いですね!!