教育目標
学校・家庭・地域が三位一体となって、児童の自尊感情を基盤に「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」を育んでいく。
「自ら学ぶ子(知)」
従来からの知識を授ける従来型の授業ではなく、変化の激しい社会を生き抜くために、主体的・対話的で深い学びを追求します。学校生活全般における言語活動を充実させるために、毎日図書館開放をして読書活動にも力を入れています。
「助け合う子(徳)」
日々の授業において共に学び合う協働的な学習を進めるとともに、さまざまな学校行事を通し、助け合う子の育成に取り組んでいます。また、国際社会において必要とされる多様性を認め尊重する態度を育成するため、国際理解教育にも力を入れています。
「健康でたくましく生きる子(体)」
健康でたくましく生きる子どもを育てるために、基本的生活習慣の確立に力を入れています。また、進んで運動する子どもを育てるために、学校生活全般を通じて、体を思い切り動かして遊ぶ楽しさを体感させるように工夫しています。さらに、体幹の筋肉を鍛え、より良い姿勢を目指しK(菅北)T(体幹)S(姿勢)体操に取り組んでいます。