２月３日（水）に２年生の子どもたちは、歯科校医の橋本先生やお二人の歯科衛生士さんと一緒に歯の磨き方について勉強しました。
★歯の王様「第一大臼歯」・・鏡で自分の第一大臼歯を観察し、５つに分かれていることに気づきました。奥にある歯で一番磨きにくく、さらに溝があるので、むし歯になりやすい歯だとわかりました。
★磨き方を工夫しよう！・・子どもたちは１本の歯を歯垢染め出ししました。赤くなった歯を見てとても驚いていました。赤くなったところは磨き残しの歯垢で、むし歯の原因になることを学びました。歯ブラシの持ち方をかえたり、１本１本丁寧にみがいたり、工夫してみがくことで、ツルツルになった歯の気持ちよさを実感しました。
＜歯科衛生士さんより＞歯ブラシの毛先が広がっていたり、毛先の細い歯ブラシを使っているお子さんが何名かいました。子ども用の歯ブラシが適しています。

☆週末に歯ブラシの毛先が開いていないかチェックしてください。