学校日記

第17回 公募校長の軌跡(強烈なインパクトを残す)その1

公開日
2016/10/31
更新日
2016/10/31

公募校長の軌跡

本日の児童朝会と1時限目を使って、「サイエンスゲストティーチャー」をお招きして、「理科の大実験」を行いました。本校では、将来への「キャリア教育」の一環として、「大好きを探そう!」というのをテーマにしています。

将来の目標を意識するには、心の琴線に触れる、強烈なインパクトのある体験が一番だと私は考えています。たとえば、プロ野球選手を目指すのなら、目の前でプロ野球選手の投球や打撃を見るのが一番心に残りわかりやすいと考えています。

たとえば、世界で活躍するテニスの「錦織 圭」選手は、幼い頃、大先輩である松岡修三さんの「テニス塾」で、世界のプレイを目の前で見せてもらっています。なんでもそうですが、できるだけレベルの高いものに幼い頃から触れる機会を設定することが「最高のキャリア教育」と考えています」。

今回は「サイエンス倶楽部」と言って、街中で「実験教室」を行っている先生に来校していただき、大がかりな理科の実験をしました。

テーマは「未来のエネルギーで空を飛ぶ」です。

最初は私から地球の自転の話をして、エネルギーがないと、人間は移動できない話をしました。その後はサイエンス倶楽部の石塚先生にバトンタッチをして実験スタートです。

最初、人間は煙が立ち上るのを見て、鳥のように空を飛べると考え、熱気球をつくりました。その後、飛行機が飛ぶ原理を実験しました。

そして空気がない宇宙に行くには、「水素と酸素が融合する時のエネルギーを使っていること」をミニロケットを飛ばした後、ゴムチューブをみんなで持って体感しました(最後の写真)

チューブの中でスパークし、最後に大きな音と共にゴム栓が抜けます。
普段の理科室ではとてもできない実験です。

子ども達は終始、大喜びで歓声をあげて、ドキドキ、ハラハラしながら、楽しんでいました。

子ども達が今回の実験を通して、理科が大好きになったり、宇宙やエネルギーに少しでも興味をもってくれたら、うれしいです。