学校日記

2月13日 児童集会 今月のうた「鬼のパンツ」

公開日
2017/02/13
更新日
2017/02/13

お知らせ

先週の木曜日、児童集会はみんなで「鬼のパンツ」を歌いました。
集会委員の児童が鬼の役で檀上にあがり、盛り上がりました。

今日の児童朝会で「どうして鬼のパンツは虎柄なのか?」子どもたちに説明をしました。
鬼の来る方向は北東で「鬼門」と言われます。
この北東は時計の針でいうと1時と2時の間くらいです。

十二支を順に並べると子が12時、丑が1時、寅が2時を指します。
鬼がやってくる鬼門の方向が、「丑と寅の間」なので、鬼は虎のパンツをはいています。
ちなみに1時の丑(牛)はどこへ行ったかというと・・・
鬼には「つの」が生えています。この「つの」が丑のつのを表しているそうです。

「物事には理由がある」というお話しを児童にしました。
「なぜと考える大切さ」です。

また、今日の話から十二支に興味を持ってくれて、関連図書を図書室で読んでくれたり
するとさらにうれしいです。