まず、材料が配られました。
作るっていっても、あんこを生地で包むだけです。

例年、あんこがはみ出したり、手がねちゃねちゃになって、どうしようもない子たちが少なくないのですが、今年は、みんな結構手際よく（花いっぱいの移植作業のときも思いましたが・・）、上手に作ることができました。

そして、むしあがったときに自分のまんじゅうがわかるように、印をつけました。

できあがったおまんじゅうは、それぞれ個性あふれる、あじのあるおまんじゅうで、とてもおいしそうでした。

自分で作ったまんじゅう２つのつのうち１つをその場で食べ、自分で包んだもう１つと広喜堂さんの作った季節の和菓子を１ついただき、弁当箱にいれて持って帰りました。（中には、その場で食べずに、家で3人で食べる！って言って３つ持って帰った子もいました）

どの子も目を輝かせて生き生きと活動でき、「おいしいおいしい」の大合唱でした。

広喜堂の小田さん、毎年ありがとうございます。広喜堂さんは地域の宝です。