はるかのひまわり 〜 児童朝会 校長講話
- 公開日
- 2024/01/15
- 更新日
- 2024/01/15
校長先生の夢ブログ
今年は、大きな地震がありましたね。
実は関西でも27年前の1月17日、阪神・淡路大震災という大きな地震が発生しました。
その時にも、大きな被害がでました。
校長先生自身も、命の大切さについて考えさせられる教訓となっています。
「はるかのひまわり」という言葉を聞いたことがありますか?
この地震で、悲しくも亡くなってしまったある小学生。
その亡くなった場所に一輪の大きなひまわりが咲いたのです。
このひまわりの種をつなぐ(いろんなところで育てる)ことで、命の大切さを伝えていこうという活動が広がったのです。
妹を亡くした加藤さんという方が、こう言っておられます。
失った命は戻ってこない。
けど、「ちゃんと一生懸命生きたよ」と伝えることができるのは、今生きている私たちしかいないのだから…。
この加藤さんのメッセージを聞いて、どんなことを感じますか?
↓ ↓ 加藤さんのメッセージはこちらから ↓ ↓
http://www.mariko-inochi.com/jinshouji/hanazono/sunflower.pdf
※1月15日(月) 児童朝会 校長講話