わくわく豊崎

2月15日「ぐみの木と小鳥」《道徳》【2年】

公開日
2024/02/15
更新日
2024/02/15

わくわく豊崎

2年生は「ぐみの木と小鳥」というお話を、道徳の時間に学習しています。

しばらく姿を見せない“りす”のことを心配している“ぐみの木”を見て、“小鳥”は病気の“りす”にぐみの実を届けることにします。
毎日、小鳥がぐみの実を運んでくれたおかげで、“りす”は日増しに元気になっていきます。
ところがある日、嵐がやってきます。
激しい風と雨の中、“小鳥”はどうしたのでしょうか…。

人は誰でも「困ってしまう」という場面が出てきます。
そんな時、その人にすすんで親切にすることができたら、どんな気持ちになるでしょうか。
また、自分が困っている時に親切にしてもらったら、どんな気持ちになるでしょうか。

この学習で学んだことを、毎日の生活の中で生かしていってほしいと思います。