９月３日（火）、小学部では、歯科医の先生と歯科衛生士の先生にお越しいただき、
歯みがき指導をしていただきました。

正しい歯みがきの仕方だけでなく、歯の大切さや、歯を大事にする方法など、たくさんのことを教えていただきました。

高学年の歯みがき指導では、野生のニホンザルと動物園のニホンザルの口腔写真を見せていただきました。
子どもたちは、綺麗な歯の方が動物園のサルだと自信満々に答えましたが。。。
なんと正解は、綺麗な歯の方が野生のニホンザルだったのです。

理由は、野生のニホンザルはしっかりと何回も噛んで物を食べるからだそうです。

このような興味深い話から、自分の歯茎や歯の様子を観察したり、歯の健康チェックシートを作成したりしながら、歯みがきに対しての意識を高めていきました。

「歯みがきをしっかりしよう！」
「今日の昼ごはんの後から、めっちゃ磨くねん！」など、

前向きな感想がたくさん出てきました。

よい歯みがきの習慣をしっかり身につけてほしいですね。