中学部生徒朝会
- 公開日
- 2019/11/20
- 更新日
- 2019/11/20
お知らせ
11月20日の生徒朝会。いつも行っている校歌斉唱の際、周りに協力ができない生徒がいました。月曜日の全校朝会で、大政副校長先生から、「学習発表会では、どれも素晴らしい発表でよかった」とお褒めの言葉をいただき、今後も様々な場面で『協力する』ことを意識して頑張ってくださいと激励の言葉をいただいた後だけに、非常に残念でした。また、長谷川先生からも、そういう行動は、頑張っている、あるいは頑張ろうとしている生徒の足を引っ張ることになる。「協力」を、もう一度意識をしてやっていこうと注意がありました。
今日の講話は長谷川先生の担当で、「春高バレー」に出場していたハンデキャップを持った高校生について話しをされました。先生は「その選手のプレーをみて、鳥肌がたった。耳が全く聞こえないというハンデを努力により克服し、観客を魅了できるプレーができるようになるまでに成長している姿に感動した。『努力は必ず報われる』。君たちにも同じことが言える。頑張っていきましょう!」とお話しされました。