「ゴールデンフューチャー杯」!?なんじゃそりゃ!?
- 公開日
- 2020/11/05
- 更新日
- 2020/11/05
お知らせ
表題のとおりですが、中学部では、学級委員会主催で、「ゴールデンフューチャー杯」を実施するそうです。
と言われても、みなさん必ず「“ゴールデンフューチャー杯”!?なんじゃそりゃ!?」と思われると思いますので、ここでクイズです。さて、”ゴールデンフューチャー杯”とはいったい何でしょうか?
1、もっとも将来性のある生徒を選ぶコンテスト
2、学校の中に隠された、さまざまな金色のものを探す、宝探しゲーム
3、それぞれの将来に向けて、各クラス対抗で自主学習の時間の多さを競うコンテスト
4、各自が思い描く、輝かしい未来について述べる弁論大会
5、チャイム着席がどれだけできているかをクラス対抗で競うコンテスト
さあ、みなさん、予想してみてください!!
おそらく普通は「どう考えても”5”はないわな。1か4あたりかなぁ?」と思われると思いますが、さて、気になる正解は…
ジャーーーーーン!!
答えはなんと…5の「チャイム着席ができているかをクラス対抗で競うコンテスト」でした!!
ええ、みなさんのおっしゃりたいことはわかっています。「ゴールデン!?」「フューチャー!?」「ゴールデンな要素も、フューチャーな要素も、どこにもないやないかーーーーい!!」というところですよね?
おっしゃるとおり!!
ということで、名称に関するツッコミはひとまず我慢していただいて、取り組み自体について紹介すると、要するに、毎時間、クラス全員がちゃんとチャイム着席できていたかを確認して各クラスごとにポイント化し、1か月間の合計をクラス対抗で競うというものです。
というのも、学級委員会では、後期の活動目標を、「みんなが楽しめる企画をガンガン打ってこーぜ!!」に決めたため、11月の月間目標である「時間を守ろう」に合わせて、このような企画を考えて実施にこぎつけたということでした。
ですので、名称はふざけていますが、取り組み自体は、いたって真面目なものです。ということで、先ほどの名称に関するツッコミについては勘弁してやってください!!(笑)
現在、中学部の廊下や教室は、下の写真のとおり、この「ゴールデンフューチャー杯」を告知するポスターで埋め尽くされており、中学部の生徒たちは、いやでもチャイム着席を意識しなければいけなくなるような工夫もなされています。
さて、1か月後の取り組み終了時に、どのような成果が出るのでしょうか?乞うご期待ください!!