本日、全校朝会がありました。校長先生からは、「私の住む地域は、水道が凍るほど寒く、今朝もマイナス３度でした。寒いと、ついマイナス思考になってしまいがちです。ですが、皆さんには、「晴れの日は、晴れを愛し、雨の日は雨を愛する。」という言葉にあるように、寒い日には、寒いという事実をプラスに受けとめて、どのようにすれば、その日を楽しく過せるかを考えてほしいと思います。物事をプラスに捉えることは、生活していく中で非常に大切なことです。実践してください。」とお話をいただきました。
週番の先生からは、「持久走を冬にするメリット」について話がありました。
児童生徒からは、「体が強くなる。体が暖かくなる。体が柔らかくなる。足が速くなる。」と様々な予想が飛び出しました。その答えとしては、冷え性が改善される、カロリー消費が夏より多い、夏よりも記録をのばしやすい、などといったメリットがあるとお話しされました。
　持久走は、しんどいものです。しかし、やるからには全力で取り組んでほしいと思います。そしてその効果に期待しましょう！
（あいにく、本日は午後から雨模様で、持久走の代わりに、講堂でシャトルランを行いました。）