学校日記

道徳授業の様子(中3)

公開日
2017/12/07
更新日
2017/12/07

お知らせ

今週は、第69回人権週間でもあり、小中学校で授業や学活、道徳の授業で「心の教育」について取り組む予定です。その取り組みの一つとして、12月4日(月)に道徳の授業で中学3年が「希望・勇気」というテーマで授業を行いました。
人間は誰もが弱い部分を抱えながら、葛藤して生きています。

担任の瀬崎先生の発問を受ながら、子どもたちは「希望・勇気」について考えを深めていきました。
自分の弱い部分を乗り越えるためには、希望や勇気が必要です。
授業内では、一人一人が自分でも取り組める「勇気」について考えました。
子どもたちからは
「授業をがんばる。」
「自分から〈ごめんね〉と言える勇気を持つ。」
「不利な時も諦めずにがんばる。」
などといった意見が出るなど、自分と向き合って考えることができました。

卒業が迫り、様々な選択に悩んでいる3年生ですが、希望や勇気をもって、これからの学校生活をより前向きな姿勢で過ごして欲しいと思います。