夢・授業(小学校)
- 公開日
- 2018/05/18
- 更新日
- 2018/05/18
お知らせ
5月16日(水)小学校でトップアスリートによる「夢・授業」がありました。
「夢・授業」はオリンピックやワールドカップ等の世界大会に出場したトップアスリートが学校を訪問し、講演や実技指導を通じて、児童の「夢」を育み、スポーツへの興味関心を高め、体力の向上を図ることを目的として実施するものです。
本年度、本校には荒川大輔さんが講師としてこられました。
二度にわたり世界陸上に参加した走り幅跳びを専門とされていた選手です。
「されていた」と書きましたが、一度引退された後現役に復帰され、
「ワールドマスターズゲームス」で金メダルをとられるなど現在も活躍されています。
実際に金メダルも持ってきていただき、子どもたちも触ったり、首にかけたりさせてもらいました。
2時間にわたりみっちりと「走り方」の指導もしていただきました。
最後には一緒に50m競争も!真剣に勝負してくださいました。
練習をしていてわからないな、しんどいな?と思っていると
体がたくさん考える。だからわからないと思う子のほうがたくさん成長しているんだよ。
という荒川選手のお言葉には教師である我々もうなずかされる部分が多かったです。
楽しいひと時を過ごせました。