学校日記

視覚支援学校との交流(小学部)

公開日
2018/06/21
更新日
2018/06/21

お知らせ

6月21日(木)大阪府立大阪北視覚支援学校との交流会がありました。
恒例の交流会で、本校18名の児童に対して、10名のお友達と8名の職員の方が来られ、楽しく交流しました。

校長先生のお話、児童代表の「はじめの言葉に」続いて、みんなで「ビリーブ」を歌いました。

「歌っている姿や表情は見てもらえないので、歌声で歓迎の気持ちをしっかり伝えよう」という思いを持ち、気持ちを一つにして歌うことを練習から心がけてきました。

支援学校のみんなと、全員の気持ちが一つになっているようなすばらしい歌声でした。

次に、本校児童が考えた「イントロクイズ」「ブラックボックス」「くじ問題」の3つのゲームを支援学校のみんなに楽しんでもらいました。

休憩後、支援学校のみんなが考えてくれた「つるつるざらざらゲーム」「進化じゃんけん」を全員一緒になって楽しみました。

午前の部の最後では「やさしさに包まれたなら」を全員で合唱し、さらに気持ちを合わせることができました。

昼食後も体育館で「まとあて」「鈴玉ボウリング」「空き缶積み」など、みんなで楽しく遊べるゲームに取り組みました。

閉会式後、みんなでバスを見送りました。

多くの児童がバスが見えなくなるまで手を振り、別れを惜しんでいました。