学校図書館バーコード化作業
- 公開日
- 2018/07/26
- 更新日
- 2018/07/26
お知らせ
7月25日(水)と26日(木)の2日間、職員作業で図書室にある本にバーコードを貼り付けてコンピュータに登録する作業を小学校と中学校の教職員が力を合わせて行いました。また、大阪市の各区に配置されている学校図書館補助員コーディネーターさんにも応援に来ていただきました。
まず、本にバーコードシールを貼り付け、
その上に、カバーアップシールを貼り付け、
最後に、専用のパソコンソフトに本の情報とバーコードの情報をつなぎ合わせる。
という流れで作業を行いました。
単純作業なのでめげそうになりますが、みんな黙々と作業をしていました。
7月から図書館を閉館して、準備作業を進めてきました。
子どもたちには、夏休みの本の貸し出しを我慢してもらいました。
2学期にはリニューアルオープンする予定です。
バーコード化により、本の貸し借りでいちいち書籍名などを記入する手間が省かれ、より手軽に本を貸し借りすることができます。
また、図書室内の蔵書や子どもたちの読書の様子などもデータベース化され、より子どもたちに寄り添った図書室になることが期待されます。
弘済小中学校の教職員が一丸になって取り組んでいる夏休みの風景でした。