中学部生徒朝会
- 公開日
- 2018/09/12
- 更新日
- 2018/09/12
お知らせ
今日の生徒朝会では、二人の先生から話がありました。
最初は、図書室の利用の仕方についての話でした。
この夏休みに、図書室の本がバーコード化され、新システムが導入されました。このことにより、一人が借りれる冊数が増えるなどの効果がありましたが、もう一つ、図書室の開放日が増えました。
「図書室を使える日を増やしてほしい」という生徒の要望があり、図書委員会で話し合いをした結果実現したものです。
図書室をもっともっと利用してくださいとのことでした。
次は、中学部の先生達が、輪番でこの朝会の時間を使って、いろいろな話をしていきます。今日当番の先生からは、自分の中学校時代のエピソードを交えた話をしていただきました。
「生徒会役員が、生徒の要求をすいあげ、全校生徒をあげての活動を繰り広げていきます。しかし、中には協力をしてくれない生徒もいます。そのような中、粘り強く活動を展開していくことで、協力の輪が広がり、ついには先生たちの心を動かし、要求が実現した。」といった話でした。
「できっこない!ことを、やらなくちゃ!」と最近のテレビ番組から引用した言葉で締めくくられてました。