防災学習「きみならどうする?」(小学校)
- 公開日
- 2019/02/13
- 更新日
- 2019/02/13
お知らせ
2月13日(水)、小学校では防災学習を行いました。
「きみならどうする?」ということで、
「大きな地震が起きたとき、どのように判断・行動すればよいのかを考えること。」
「災害に備えるために必要なことを考え、防災に対する意識を高めること。」
この2つを目標に、小1〜小6の小学生全員で取り組みました。
まず、初めにNHK for school の「学ぼうBOSAI シンサイミライ学校」を見て実際に大きな地震が来たときに自分はどうするかを考えました。
小グループに分かれて意見を出し合い、全員でいろいろな考えを共有しました。
次に、「もしもに備える防災クイズ」をしました。
みんな積極的に手をあげて、自分の考えを発表できました。
最後に「防災カルタ」を小グループに分かれて楽しみました。
楽しみながらも大切なことが書かれているカルタを読むことで、自然と災害のときにどうするかの意識が高まりました。
災害なんて起こらないにこしたことはありませんが、こればかりはいつどこで起きるか誰も予想できないことです。
備えあれば憂いなし。しっかりと「もしも」のときに備えておきましょう!