人権教育 (パラリンピック)
- 公開日
- 2017/12/21
- 更新日
- 2017/12/21
お知らせ
12月19日(火)の6限目は障がいを持っている人が参加するパラリンピックについて学びました。
ほとんどの子ども達は、パラリンピックがあることは知っていましたが、どのような競技が行われているかなど、その内容について知らないことがたくさんありました。
「5人制サッカー」、「車いすテニス」、「ウィルチェアーラグビー」の3競技のようすを映像で見ました。
「5人制サッカー」の映像では、目が見えないのに鈴が入ったボールを上手くコントロールしてプレーしている様子に、子ども達から「めっちゃ、うまい!」、「ほんとに見えてないの?」とおどろく声が出ていました。
続いてパラリンピックに出場していなくても、スポーツ義足を使って走ることができるようになった人達の映像を見ました。
「走る」という身近なものであるためか、障がいを持っていても自分たちと変わらずスポーツを行っている様子に思うところがあったのか、真剣になって映像を見ていたのが印象的でした。