三年生社会科
- 公開日
- 2018/12/18
- 更新日
- 2018/12/18
お知らせ
三年生社会科授業です。
公民『地方自治と住民』について。
高校入試にもよく出る内容ですね。
地方分権一括法により、
地方分権の勢いが、国から地方へと加速的に権限移譲が進められ、地方公共団体(地方自治体)として、各市町村の裁量で様々な政策が行われるようになってきました。
身近な所にも地方公共団体の仕事があります。さあ、何がありますか?と先生からの質問が入りました。
生徒は積極的に答えます。
上下水道、消防、学校、図書館、ごみ処理、高齢者福祉、産業の振興など、その地域の生活面など。
積極的な発言で授業が盛り上がります。少し脱線するところがありますが、アウトプットにより理解が進み、知識になります。
まだ選挙権等はないですが、地方自治に関心が持てる中学生は頼もしいですね。
今後の活躍が楽しみです。