学校日記

2年生命の授業より

公開日
2015/06/11
更新日
2015/06/11

学校行事

 6月10日2時間目に多目的室で命の授業を実施しました。
 はじめに、命とはなんだ?という質問に大切・魂とかいろんなことを発表していました。そこから、パソコンをつかっての学習が始まりました。
 子どもたちが一番驚いていたのは、自分たちの命の始まりが鉛筆で点をうった大きさぐらいなことでした。
 また、妊婦さん疑似体験として3名の児童に妊婦さん体験セット(5kg)を装着してもらい日常でのしゃがむ、立ち上がる、寝転ぶなどの行動をとってもらいました。児童の感想では、3名とも大変だということで、見ていた児童にも伝わったみたいです。
 命の授業が終わってから、教室で感想文を書きました。
 担任としては、少し難しい内容かなと思いましたが、「命の大切さがわかった。」とか「自分の命をこれからも守る。」といった内容の感想がたくさんありすごく良かったと思いました。
 最後になりましたが、今日を企画・運営してくださった保護者の皆様ありがとうございました。また、講師の中山さんありがとうございました。