6・8(水)「5年生命の授業」
- 公開日
- 2016/06/09
- 更新日
- 2016/06/09
学校行事
今日は、3年ぶりの命の授業。
「大急ぎで赤ちゃんを産んでみましょう!」
という先生の言葉で授業が始まります。
赤ちゃんの人形と骨盤の模型を使って、
赤ちゃんの産まれる様子を再現してくださいました。
赤ちゃんは回りながら産まれてくるんだ・・・。
すごい・・・。
さらに今日は、第二次性徴のお話。
学校でも、家でも、まとまったお話を聞く機会はめったにありません。
体では「出る」「生える」「変わる」という変化が起こってきます。
男の子、女の子、それぞれの体についてお互いが知っておくことは、
いっしょに生活していく上で必須ですね。
赤ちゃんを産むのは女性ですが、男性にも、子どもたちにも大切な力が備わっている。
それは「支える力」。
こどもたちは、自分たちにできることがあるんだ、と深く納得した表情をしていました。
今日のお話、ときどき思い出していこうね。