学校日記

芝生のメンテナンス 〜12/9まで

公開日
2018/11/21
更新日
2018/11/21

お知らせ

 冬が近づいたため、芝生が枯れたようになってきました。(実際に枯れたのではありません)
 このような状態で冬の間に踏みつけられると、芝生の茎が傷んでしまい、来年の春に新しい葉がつかなくなります。その予防として、「冬芝」と呼ばれる、冬によく育って芝生のかわりとなる草の種をまきました。この「冬芝」が夏の芝生を守ってくれるのです。芝生の上で気持ち良くすごすためには、このようなメンテナンス(養生)が必要なのです。
 今回も、地域の方が「冬芝」のたねまきと「目土」と呼ばれる砂をかけ、肥料もまいていただきました。たいへんな作業です。ありがとうございました。