5年公開授業 理科「物のとけ方」 その2
- 公開日
- 2014/11/12
- 更新日
- 2014/12/05
学力の向上
ペットボトルを3つつなげた手作りの実験装置に水を入れたものに、食塩を入れるとどうなるか、一人一人が予想したことを発表しました。
次はいよいよ実験です。最初は食塩を一粒入れて、変化する様子を観察しました。一つまみ、少し多めと何回も食塩を入れ様子を観察し、絵や文で記録します。子どもたちは、大変意欲的に、じっくり、何度も観察し、自分の意見を表現し、食塩がとける様子を「線みたいなものが出てとけた」「流星のように流れて消えた」「最後ぐねぐねしながらとけた」などと発表していました。