いじめ・いのちについて考える日
- 公開日
- 2025/06/04
- 更新日
- 2025/06/04
5・6年生
5月に「いじめ・いのちについて考える日」という取り組みがありました。5年3組では、道徳の授業で「名前のない手紙」という題材を学習しました。そこで、いじめは「加害者」「被害者」だけでなく、「はやし立てる人」「見て見ぬふりをする人」「なんとかしよう(止めよう)とする人」とする人などがいると学びました。その後、いじめをなくすために自分たちにできることできることは何かと考えたとき、「相談できる友だちを増やすことが安心につながる」という意見にまとまりました。では、相談できる友だちを増やすにはどうすればいいか?の問いに対しては、「色んな人と笑顔でまず話してみること」「相手の気持ちをよく考えること」「ありがとうを伝えること」「ありがとうと言われるようなことをすること」という意見がでました。たくさん話し合って出た意見は、ポスターにして学校の玄関に掲示しています(全学級掲示しています)。ご来校の際は、ぜひ一度ご覧ください。