七輪体験
- 公開日
- 2016/02/09
- 更新日
- 2016/02/09
道徳性・社会性の向上
今回は、昨日行われた3年生の七輪体験の紹介です。
3年生の「昔のくらし」の学習の一環です。
現在ではあまりみなくなった七輪のあたたかさに笑顔がこぼれていました。
七輪をつかっておこなったのは、あたたかさを感じるだけではありません。
お餅をやきました!
はじめてみる光景に大興奮でした。
「お餅がなんかふくらんでる」という声がきかれました。
それに対して「そらそうやろ」という声も聞かれました。
当たり前といえば、当たり前のことなのですが、ある子にとってはおどろきなことでもある子にとっては当然のことなんだなぁと改めて感じました。
「お餅を焼くとふくらむ」という経験は、それほど特殊なものではありません。
十分に小学校でもできる内容です。
こういう小さな気づきをもっともっと積み上げさせてあげることができればなぁと感じました。