パソコンの手さげカバンについて
- 公開日
- 2025/10/22
- 更新日
- 2025/10/22
お知らせ
1枚目の写真のように、机の横のフックに手さげカバンをひっかけてパソコンを保管します。これから、授業の中でのパソコンの使用頻度が格段に多くなります。他の文房具のようにさっと取り出して使えるようにしたいからです。
今、月曜セットや図書館の本などを入れて使用している手さげでじゅうぶん使用できます。手さげカバンの底が床につくとカバンの底が教室の床掃除モップのようになってしまってかなり汚れますし、机の横を通った児童がパソコンを踏んでしまうことも考えられますので、底につかないような工夫が必要です。
児童用机には身長に合わせて2号〜6号までの大きさがあります。フックから床までの長さを測ってみました。(メジャーによる実測なので多少の誤差はあると思います)
2号机・・・42センチ(主に1年生 目安となる身長135)
3号机・・・48センチ(主に1・2年生 150)
4号机・・・54センチ(主に2・3・4年生 158)
5号机・・・58センチ(主に5・6年生 165)
6号机・・・60センチ(主に5・6年生 180)
もし、お子さんの手さげカバンが床についてるなら、2枚目の写真のように手さげカバンに小さい持ち手を縫いつけるという工夫をされているご家庭もありますので、ご紹介させていただきます。