学校日記

子どもたちが、主体になって考える 「わかる算数」の授業 3年生 !

公開日
2025/06/13
更新日
2025/06/13

お知らせ

 子どもたちが「主人公」になって考える算数の授業。こどもたちにとって、「わかる算数」の授業。

 そんな算数の授業を行うために、本校では全ての先生が「研究授業」を公開するようにしています。

 今日は、3年生1組で、「わり算の研究授業」が行われました。

 12÷3の式のなる問題を作って、互いに意見を比べ合いながら、わり算の意味や良さを理解していく授業です。

 子どもたちは、12÷3が使える式を一生懸命に考えます。そして、問題を作って互いに紹介し合っていきます。

 自分たちの生活体験を思い浮かべながら、いろいろな問題ができていました。

 子どもたちが、自分たちで問題を考える主体的な学習では、子どもたちの学習への意欲が高まります。

 これからも、教師の教え込みではない、「子ども主体の活動」を大切にした授業作りを目指していきたいと思います。