子どもたちにとって「学びの舞台」となる学校の環境が美しいことは、とても重要なことです。

　今年度、管理作業員さんの永田さんと渡辺さんが、毎日のように学校の様々な場所を綺麗にしてくれています。

　正門横の「日本庭園」の木々は、美しく剪定されています。鯉の池も、いつもきれいな水に保たれています。

　学校を取り囲む柵も正門も、きれいに塗装が行われています。そこに植えられている樹木も、丁寧に整えられています。

　さらに、校舎内の廊下の壁も、クリーム色やライムグリーン色の明るい塗装をしてくれています。

　廊下の環境がきれいなことで、子どもたちの気持ちは明るくなります。同時に、自分たちの学校を大切に思う気持ちも育ちます。

　管理作業員さんは、日々学校の内外を巡回しながら、必要な個所の修理や補修を行いながら、時間を見つけてはこうした環境整備を行ってくれています。

　教員も子どもたちも、管理作業員さんのこうした働きに感謝の思いをしっかり持ちたいと思います。

　これから少しずつ時間をかけて、この淀川小学校をもっと「きれいな学校」にしていきたいと願っています。子どもたちにとって大切な「学びの場」を、美しい場所にするために。