「いじめ・いのちについて考える日」
- 公開日
- 2025/05/12
- 更新日
- 2025/05/14
R7 学校行事・学年以外
今日は、大阪市の全小中学校で「いじめ・いのちについて考える日」として定め、いじめ・いのち・人権・仲間づくりなどについて考える取組を実施しました。
都小では、朝の全校朝会で学校長より、イソップ童話の「こどもとかえる」というお話と、それに関して児童作家の松谷みよ子さんが書いた新聞記事の紹介をし、やっている人にとっては遊びでも、やられている側は命に関わることであることの講話をしました。
また、人権教育担当の教員からは、今週一週間は、都小では「いのちと平和について考える週間」で、ツルを折る取組をすることや、いじめた子を助けたことで、自分もいじめられたことを今でも忘れられないといった、先生自身の体験談もありました。
児童朝会の冒頭では、読書でがんばった子の表彰もしました。