内代小学校で初氷発見!!【視点A 学力の向上】
- 公開日
- 2014/12/08
- 更新日
- 2014/12/08
校長室から
12月8日(月)
児童朝会が始まる少し前に、4年生の男の子二人が「校長先生、学習園のバケツに氷がはってました。」と見せに来てくれました。本年度、内代小学校初氷です。先週は、2年生の女の子が「校長先生、今年初めて息が白く見えました。」と言いながら登校してきました。「どうして、白く見えるの?」「寒いから」「寒いとどうして息が白く見えるの?」「・・・?」「調べてごらん。」校庭の紅葉した木々も次々と葉を落とし、見た目は寂しくなってきましたが、よく見ると冬を乗り切る準備をしている様子が見られます。季節の変わり目、自然は様々な不思議を私たちに見せてくれます。身の周りの自然をよく見て、「何でそうなるの?」「どうして?」という感性を磨いてほしいものです。そして、それらを自主学習で解明する子どもたちになってほしいと思います。