三年生 もち焼き・七輪体験
- 公開日
- 2016/02/19
- 更新日
- 2016/02/19
3年生からのお知らせ
三年生では、三学期、昔のくらしについて学習しています。
今日は、地域の方に来ていただき、七輪と木炭を使ってお餅を焼きました。
まず新聞に火をつけ、次いで種火になる割りばし(木切れ)、木炭の順に火をつけていきます。あとは、うちわや火吹き竹を使って「送風口」へ空気を送り込みます。お餅がふくれてくると、各班から歓声が上がりました。火の管理が難しく、ちょっと焦げた班もありましたが、苦労して焼いたお餅は格別だったようです。みんな、けっこうたくさんお餅を食べていました。
火や、昔のくらしに不慣れな子どもたちですが、今日は、地域の方々と一緒に楽しく学習することができました。お忙しい中、ご指導に来ていただいたみなさん、本当にありがとうございました。