学校日記

第33回「障がいのある子どもに学ぶ」図工展の鑑賞に行ってきました

公開日
2014/01/27
更新日
2014/01/27

校長室から

 『「障がいのある子どもに学ぶ」図工展は、大阪市の小学校特別支援学級・通級指導教室および特別支援学校小学部に学ぶ児童の作品展です。普段の学校生活や授業の中で生み出されたその子らしい作品を数多く集め、楽しく学び合える場にしたい』(第33回「障がいのある子どもに学ぶ」図工展 実施要項より)という目的で毎年実施されています。
 残念ながら、体調不良等で参加できなかった児童もいますが、ひまわり学級在籍の6名の児童と、2名の保護者の方とともに大阪市立長居障がい者スポーツセンターまで行ってきました。それぞれの作品には制作した子どもたちの思いが十分に表現され、見応えのある作品ばかりでした。
 自分で地下鉄の切符を買ったり、年長児童が年少児童を気遣いながら電車に乗ったりする姿がとても微笑ましかったです。色彩豊かな絵画や、迫力のある工作などを鑑賞し、いい刺激になったようでした。