災害についての特別授業
- 公開日
- 2017/07/07
- 更新日
- 2017/07/07
学校からのお知らせ
7月7日(金)に災害についての授業を、昨年土曜授業で震災についてのお話をしてくださった今里先生がしてくださいました。おりしも九州地方では、記録的な豪雨で甚大な被害が出ていました。子どもたちはTVのニュースなどで目にしているのか、とても真剣に聞いていました。熊本大地震や東日本大震災、阪神大震災について画像を交えながら被害の様子やいざというときのために身を守る方法を学びました。授業の終わりに東日本大震災を経験した同年代の子どもが書いた作文を校長先生が読むと、「わたしなら、こわくてきっと泣いてしまう。」という意見がでるなど実感として捉えられたようでした。
あってはほしくないことですが、災害はいつ起こるかわかりません。その時にどのように行動すればよいか、普段からの心づもりが命を守ります。子どもたちにもしっかりと意識してほしいと思います。