学校日記

1年 栄養指導【視点C 健康・体力の保持増進】

公開日
2014/06/12
更新日
2014/06/12

1年生からのお知らせ

6月10日(火)
 1組は2時限目に、2組は3時限目に淀川小学校の栄養職員である内田冨士子先生による栄養指導がありました。まず、熱や力になる食品(赤)・血や肉や骨になる食品(黄)・体の調子を整える食品(緑)ついて勉強しました。給食には、赤・黄・緑の食べ物がバランスよく入っていることを知り、残さず食べることが元気になる方法だということを学びました。
 次に、おやつのことについて勉強しました。おやつを全部食べたいか、2つ選んで食べたいかを選び、全部食べたい子どもたちは、栄養の本についていたシールを全部本に貼ってました。選んで食べるグループは、2つを選んで貼りました。栄養の本に貼った後、おやつを食べすぎたら栄養のあるごはんが食べられなくなるということを学びました。「食べ過ぎるからおやつ食べられない。」と言ってさみしそうな顔をしてる子もいましたが、「おやつを食べるときは、おうちに帰ってすぐに食べるといいよ。」と教えてもらい、うれしそうな顔になってました。
 内田先生とおやつについて「食べ過ぎない」「ごはんの前に食べない」という約束をしました。
 お家でもおやつの食べ方について話し合ってみてください。