11月20日、社会科の学習の一環として、阪神高速「淀川左岸線」の工事現場を見学しました。普段は入ることのできない工事エリアに足を踏み入れ、子どもたちは大きな機械や道路の構造を間近に見る貴重な体験ができました。見学では、担当の方から工事について分かりやすい説明をしていただきました。
実際に工事中の道路や高速道路の壁に触れてみたり, 工事に使われる材料を見せてもらったりする中で、子どもたちからは
「どれぐらいの費用が掛かるの？」「どれぐらい時間がかかるの？」など、次々と質問が飛び出しました。子どもたちにとって、教科書だけでは分からない“社会を支える仕事の現場”を体感できた、とても有意義な時間となりました。