つくり育てる漁業
- 公開日
- 2022/09/06
- 更新日
- 2022/09/06
学校日記
9月6日(火)
5時間目。5年1組の教室は、社会「つくり育てる漁業」の学習をしていました。
栽培漁業といわれる、卵から稚魚になるまでの一番弱い時期を人の手で守り、その後、自然の海に稚魚を放流し、成長したものをとる漁業。それと、稚魚をいけすなどで飼育し、食べられる大きさになったら出荷する養殖漁業とは、どこが違うのか、その良いところは、などを考え、水産資源を持続的、安定的に得るにはどうすればいいか、管理という面で漁業を考えます。難しいテーマですが、かわいいフグの絵を黒板に描いた先生の話を、真剣な表情で聞く子どもたち。
しっかりノートもとって、頼もしい表情を見せてくれていました。